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上院が満場一致でホーリー法案を可決し、総ての武漢研究所の知識情報の機密解除をします


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上院が満場一致でホーリー法案を可決し、総ての武漢研究所の知識情報の機密解除をします

(図 Capitol Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

上院は満場一致で次の法案を可決しました。連邦政府に対し、COVID-19の起源と武漢ウイルス学研究所(Wuhan Institute of Virology)との関係に関する「あらゆる総ての」情報の機密解除を要求します。

共和党上院議員のマイク・ブラウン(Mike Braun)氏とジョシュ・ホーリー(Josh Hawley)氏が執筆したこの法案は、「武漢ウイルス学研究所とコロナウイルス病の起源との間の可能性のある関連に関するあらゆる総ての情報」を機密解除するために、国家情報局(National Intelligence)長官室に90日の猶予を与えます。

上院のフロアから、ホーリー上院議員はこう強調しました、アメリカ人は「次のことを知る価値があります。世界と私達の国を荒廃させたこの恐ろしいパンデミック、それがどのように始まったのか、そして、それが始まる上で中国の役割は何だったのか。」

「:現在、これが明らかです、研究所の漏出仮説は完全に実行可能であり、アメリカ人は本当の答えを必要とします」と、ブラウン上院議員は付け加えました。

法案の規定が実現するためには、それはまた、下院(House)を通過し、そしてバイデン(Biden)[大統領]により署名される必要があります。

 

nationalpulse.podbean.com

ラヒーム・カッサム(Raheem Kassam)氏とナタリー・ウィンターズ(Natalie Winters)氏が、ファウチ博士と中国共産党の関係、それとデラウェア(Delaware)のジョー・バイデン・センター(Joe Biden Center)が中国共産党工作員(CCP operatives)と協力していることについて最近の暴露に飛び込みます。

 

 

----- 出典 -----

thenationalpulse.com(その後の追求や曝露の例)

thenationalpulse.comthenationalpulse.com

 

----- 2021/05/28公開の記事を読んで -----

ここ最近は、ファウチ氏のメールが公開されて、その内容について追及が繰り広げられています。追求と曝露の経緯、各論は切りがないので、ある程度の結論が出たら取り上げたいと思います。

今回アーカイブしたのは、米国上院議会での法案の決議が、大きなターニングポイントとなり、主流メディアも含めての動きとなったようです。短い記事ですが、押さえておきたい事柄(歴史)です。

陰謀論として片付けていたことが、実は陰謀、つまり犯罪を隠蔽するために行われた権力による工作だということが良く分かると思います。今や「陰謀論の影に犯罪あり」という認識でよろしいかと思います。

 

----- パズルのピース -----

zzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jpzzak.hatenablog.jp