ミッシング・フォーワンワン：アメリカの国立公園から消えた1600人

f:id:Zzak:20220327232303j:plain

アメリカの国立公園では、毎年1600人が行方不明になっています。

彼らは、表面上は、薄い空気の中に消え、彼らの一部の人達は戻ってきて、一部の人達は再び見られたり聞かれたりすることはありません。

著者であり元警官だったデビッド・ポウリデス(David Paulides)氏の事件は、これが奇妙で、そして十分に多いことを発見しました。彼はそれ以来、「ミッシング411(Missing 411)」シリーズと呼ばれる彼の本で、失踪を文書化した6巻の作品を書きました。

ストレンジリーズ(Strangeries)は、デビッド・ポウリデス氏が関わった奇妙な行方不明者の事件の幾つかを調査し文章化します。そして、何人の人々が跡形もなく消えていくかの衝撃的な統計です。

(12:37)　2019/01/06

----- 出典 -----

kentron.am(同様な記事)

----- 参考ビデオ -----

予告編

(2:25)　2020/05/28

タイラー/Secureteamの、デビッド・ポウリデスへのインタビュー

(48:50)　2017/06/16

----- 2019/05/11公開の記事を読んで -----

米国での失踪者ミステリーの、ビデオ紹介記事になります。人(特に子供)が忽然と消えたり、消えた人の痕跡があり得ないほど離れた場所で見つかったり、痕跡がなく消息を絶った長期の行方不明者が突然現れたりしたとのこと。何故、説明のつかない失踪が、これほどの件数で起きているのでしょうか。

動物に襲われたとする推理や、UFO/エイリアンの関与ではないかとする憶測もあります(参考にあげたタイラー/Secureteamのビデオはそんな感じです)。また、人身売買カルトとの関係を考察する意見もあります。

カルトの切り口になると、見たくないこととして拒絶してしまう方が多数います。けれども後々に、トランプ元大統領周辺のトピックとして登場した経緯もあってか、それまで遠ざけていた方でもインプットされる方が増えました。

今回は、さわりだけのアーカイブにします。関心のある方は、調査してみてください。「Missing 411」で検索するとかなりな数がヒットします。

----- パズルのピース -----

ブログ | 知的好奇心ラウンジ