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CDCは、自然免疫が実験的なCOVIDジャブよりも優れた保護を提供することを認める


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CDCは、自然免疫が実験的なCOVIDジャブよりも優れた保護を提供することを認める

(図 People Pixabay)  (Fig.) アーティクル・イメージ

 

CDCは、自然免疫が実験的なジャブよりもCovid-19に対するより良い保護を提供することを認めています、アンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)博士が、Covidから回復した人々が依然としてワクチンを接種すべきとする理由を説明できなかったわずか1週間後のことです。

 

(Infowars.comから再発行されたケレン・マクブリーン(Kelen McBreen)氏による記事)

 

サンジェイ・グプタ(Sanjay Gupta)博士は先週、次のことを示したイスラエル(Israeli)の研究についてファウチ氏に尋ねました。自然免疫は、CovidワクチンよりもCovidの変異株(variants)に対して優れた防御を提供します。

「それを作る人は何ですか」とグプタ氏は尋ねました。「私はいつも電話を受けます、人々はこう言います、『私は既にCovidを持っていました、私は保護されています。』 そして現在、この研究はこう言います、ワクチン単独よりさらに保護されているかも知れません。 彼らもワクチンを接種すべきでしょうか。 どのようにして、あなたは、彼らに事実を述べますか。」

「それは本当に良い指摘です、サンジェイ。私は、それに関して、あなたにとって本当にしっかりした答えを持っていません」とファウチ氏は言いました。「イスラエルからの論文があなたに言わなかったのは、自然感染症の保護が高いかどうか、ワクチンの耐久性と比較して耐久性はどうかです」と付け加えました。

 

Dr Fauci doesn't know how you make the case for vaccines over protection from natural immunity

(0:50) 2021/09/11

 

ファウチ氏の声明は間違っています、イスラエルの研究がその結論に注目されたように、「この研究は次のことを実証しました。自然免疫は、BNT162B2の2回投与のワクチン誘発免疫(vaccine-induced immunity)と比較して、SARS-COV-2のデルタ変異株による感染症や症候性疾患と入院に対して、長期的でより強い保護を与えます。

あたかもCDCは、自然免疫の強力な保護とそれが提供する保護の長さを、認識しているように見えます。

 

火曜日(9/14)に送られたツイートで、当局は、ワクチン接種を受けたアメリカ人に、もしも彼らに何らかの症状があるか、または彼らがCovidを持つ誰かにさらされたのならば、Covidの検査を受けるように伝えました。

しかしながら、最初のツイートに追加された2番目のツイートで、この当局は次の通知をしました。過去3か月間に既にCovidに感染したワクチン未接種のアメリカ人は、もしもウイルスを持っている人にさらされても、検査する必要がありません。

 

CDCのツイートと追加ツイート

 

医学界(medical establishment)[医療機関]は、実験的なCovidショットに伴う可能性のある有害反応(adverse reactions)[副作用]を回避している間、自然免疫が、Covidに対してより強力で長続きする保護を提供することを常に知っています。

悲しいことに、エリート(elite)[ディープステート/カバールと同意]が、彼らの反人間的な行動計画を継続するために、このデータは引き続き操られ、無視されます。

 

 

----- 出典 -----

plague.info(出典のソース)

www.infowars.com(同様な記事)

www.newswars.com(2021/8/6、CDCの研究。ワクチン誘発免疫が、以前に感染している自然免疫より勝る)

www.cdc.gov

 

----- 2021/09/17公開の記事を読んで -----

CDCは、8/6の見解(上記リンク)とは裏腹に、9/14のツイートでしれっと、ワクチン誘発免疫に同等かそれ以上に自然獲得免疫が優れていることを認めたようです。

このことは、ワクチン接種証明(ワクチン・パスポート)同様に扱われるべきなのでしょう。

 

感染の波と変異株、そして第6波はあるのか

現在、国内では、9月末で緊急事態宣言等が解除され、第5波が収束しつつあります。急激に収束しつつある科学的な理由は、依然としてつかめていないとのことです。

この波とは何でしょうか。厚生労働省の資料に、第1波から第5波までのそれぞれの波が代表する変異株によって作られていたことが、詳しく掲載されています。

慣れないと細かすぎて少し見づらいかも知れませんので、東京のデータだけ別途引用し、大雑把に日付(横軸)を合わせたグラフを挙げておきます。

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グラフの出典 (上)  https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210728-00250171  (下) http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/sars2ngstree/

第1波:B.1.1、第2波:B.1.1.284、第3波:B.1.1.214、第3-4波の間の下がりきらない箇所:R.1、第4波:アルファ(Alpha)、第5波:デルタ(Delta) が、それぞれの波となっています。

  • アルファ株(イギリス)、ベータ株(南アフリカ)、ガンマ株(ブラジル)、デルタ株(インド) ... イータ株(イギリス)、イオタ株(アメリカ)、カッパ株(インド)、ラムダ株(ペルー)、ミュー株(コロンビア) ...  これらの外国産の変異株には、ワクチン(の誘発免疫)が効かないと報じられている変異株もあります

変異株の上陸経路はいろいろとあるかも知れませんが、1つの例として、空港などでの水際対策からの漏れが考えられます。

もしも、水際対策の質を高められなければ、次の第6波になるかもしれない株が上陸してしまうかもしれません。水際対策を、今まで通りのクイック検査(例えば、PCR検査)に頼ると同じ事を繰り返すことになりそうです。

なお、元々の検疫(隔離)は、2週間の隔離です。そして検査は、時間はかかるものの確実な培養です。便利と防疫は、簡単には両立しなさそうです。

 

----- パズルのピース -----

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