エイリアンハンターは、バミューダ・トライアングルでET宇宙船を発見したと主張
エイリアンハンターは、バミューダ・トライアングルの下でET宇宙船を発見したと主張
(図 サブマリン・イメージ Pxabay) (Fig.) アーティクル・イメージ
「驚くべき」発見をしたトレジャー・ハンターによれば、エイリアンは、バミューダ・トライアングル(Bermuda Triangle,)の深海で見つかった「宇宙船(spaceship)」を使って、地球に上陸した可能性があります。経験豊富な探検家のダレル・ミクロス(Darrell Miklos、55歳)氏は、ミステリアスな一連の構造物を発見し、彼は別の世界から来たと信じています。
彼が「宇宙船」と呼んだ構造を描写すると、探検家は15の珍しい「突起」で覆われていると言いました。
彼は次のように言いました: 「それは、私がこれまでに見た沈船の物と違った構造でしたし、それはあまりにも大きかった。
それはまた、私が見た自然によって作られたものとは全く違う何かでした。
「険しい壁の崖から5本の腕が出ているような感じで、これらはそれぞれ戦艦の大砲の大きさです。
「それらは巨大で、ここに5本、そこに5本、計15本でした」
トレジャー・ハンターは、構造物が宇宙から来ていることを、確実に主張することを控えました。
彼の理論を裏付ける証拠が増えるまで、彼は「中立」を維持したいと言いました。
探検家がバミューダ・トライアングル内に不思議な一連の構造を発見しました (イメージ:ディスカバリーチャンネル / グーグルマップ)
彼はメイル・オンライン(Mailonline)誌に次のように語りました:「私はそれが何であるかを理解したい、自然なものかもしれないし、ただの自然の変種なのかもしれないからです。
「しかし、それはカリブ海のこの特定の場所に配置されており、別の惑星から来た訪問者や私が見たことについてゴードン(Gordon)が語ったことを考えれば、それは確かに調査する価値があると私は思います」
この構造は、悪名高いバミューダ・トライアングルの一部、カリブ(Caribbean)諸島のバハマ(Bahamas)島の近くの海底で孤立していました。
この地域は、悪魔の三角地帯とも呼ばれ、約130万キロメートルに及び、航空機や船舶の数々のミステリアスな消息不明の中心にあります。
構造物は15の珍しい「突起」で覆われているとミクロス氏は述べました(イメージ:ディスカバリーチャンネル)
ダレル・ミクロス氏は、彼が見つけた構造は、これまでに見たことのあるものとは違うと言いました(イメージ:ディスカバリーチャンネル)
多くの人がこれらのエピソードを神話として信用していませんが、他の人達は、超常的で地球外の種族の存在を証明していると信じています。
ベテランのダイバーのミクロス氏は、彼のディスカバリー・チャンネルのショーのクーパー(Cooper)氏の財宝で、彼の発見の詳細を明らかにするでしょう。彼は16世紀の伝説的な英国の海のキャプテン、フランシス・ドレイク(Francis Drake)卿と結びついた英国船の残骸を探している間に「宇宙船」を発見しました。
しかしそれらを探している間、ミクロス氏はカリブ海の奥の非公開の場所で100以上の磁気的な「異常」を検出し、それを追っていました。
ミクロス氏は次のように言いました。元NASAの宇宙飛行士であるゴードン・クーパー(Gordon Cooper)氏によって作成された秘密の地図を、彼は通常、ハンティングの基礎としています。
彼をエイリアン的な「宇宙船」に導いたか何かとは、1960年代に宇宙飛行士がデザインした地図でした。
クーパー氏は、マーキュリー9号、コールサイン、フェイス7 (Mercury-Atlas 9 Faith 7)宇宙船を操縦し、1963年に地球を22週した人物で、月面着陸まで道を開く努力をしました。
この宇宙飛行士は、宇宙で眠った最初のアメリカ人でもあり、最初に私達の大気圏外へ2回飛びました。
ミクロス氏は、NASAのヒーローは彼の仲の良い友人だと言いました。
クーパー氏は、米国政府から、軌道上で秘密のスパイ・ミッションを行うことを求められました。
探索者は1960年代に作成された地図のおかげで構造を発見しました(イメージ:ディスカバリーチャンネル)
冷戦時に活動していたNASAの宇宙飛行士は、核の脅威を探す必要がありました。
彼は、宇宙からロシアの潜水艦やミサイル・サイトを見つけようとしていましたが、クーパー氏は、カリブ海の難破船の地位を指摘し、彼が地球に戻った時に地図を作成しました。
トレジャー・ハンターによれば、死の診断を受けると、クーパー氏はミクロス氏に地図を与えたそうです。
クーパー氏は死亡しました。数年後の2004年、77歳のときにパーキンソン病に発症しました。
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www.express.co.ukmetro.co.ukwww.thesun.co.ukwww.dailymail.co.uk
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海洋は地球表面のおおよそ70%を占めますが、人類の衣食住を営む場所ではないために調査が行き届かず、分かっていない事が多いことはご存じの通りです。
海底遺跡と呼ばれているものも点在しており、これからも発見されるかもしれません。日本でも与那国島に(学術的に認定されていない)海底遺跡ではないかとされるものがあります。
本編の記事では、ミステリアスな噂の絶えないバミューダ海域で、見慣れない地形を発見したと言ってしまえばそれまでです。米国の元宇宙飛行士絡みの切り口がなければ、取り上げすらされなかったかもしれません。2018/8/10頃にいくつもの報道がされましたが、それ以降の続報がないのが残念です。
地表においても、多くの人々が見たことがない、想像ができなかった驚くような自然な地形は存在します。南極や人里離れた辺境の地、空から見ないと認識できなかった造作など、さまざまな伝説や噂に事欠きません。
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